ESSトレーニングモデルについて

鼻の手術、内視鏡下鼻内副鼻腔手術(ESS: Endoscopic Sinus Surgery)の術具の操作訓練を目的としたトレーニングモデルです。

当トレーニングモデルは医学生、医局員から基礎手技の研鑽に勤しむ先生までご使用になれます。

内視鏡下での術具の操作をより正確に行う訓練にお役立てください。

トレーニングモデルのポイント

・本モデルは入れ物となる本体と交換可能なトレーニンングBOXで構成されています。
・鉗子・ドリルなど、訓練内容を絞った専用のトレーニングBOXで納得いくまで訓練が可能です。
・医療器具のデモに最適です。小型で持ち運びが簡単です。
・セッティングが手軽にできます、学術集会やハンズオンセミナーにお役立て下さい。
・本体は掃除も簡単で何度でも使用できます。
・脱プラスチックへの取り組みとして内部トレーニングBOXは紙を主体に構成されています。
  • 本体部分:長さ16cm x 幅8cm x 高さ10cm
    素材:主にプラスチック

    本トレーニングモデルは本体と交換可能な手技別トレーニングBOXで構成されています。中のボックスはトレーニングに合わせて入れ替えるようにしてください。

  • BOXサイズ:長さ6.7cm x 幅5cm x 高さ6cm
    素材:主にコーティング紙

    4種類の手技別トレーニングBOX

    購入者にはトレーニング動画をご提供します。